【おうち時間におすすめ韓国ドラマ】SKYキャッスル【母ならわかるわかる・・・】
おはようございます(*´∀`)♪
今日の天気は雨で、ベビ子とお散歩も難しく
おうち時間とやらを過ごしています。
みなさんも、おうちで過ごす時間が増えたのでは?
また、オリンピック・パラリンピックも終わり、
なんだか時間を持て余している・・・なんてかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、産後韓国ドラマしかみていない!
韓国ドラマしか勝たん!という状態の私が
おすすめしたいドラマについて書かせていただきます!
↓↓↓↓
それがSKYキャッスルです!
⭐️あらすじ⭐️
SKYキャッスルは、いわゆるセレブが集まる居住地域。
受験を控える子どもたちと、
子どもたちの教育に命をかける(本当に命かける)親たちを取り巻く人間模様を描いたドラマです。
⬇️ちょっとネタバレあり⬇️
難関ソウル医大に合格したSKYキャッスル居住者の息子。
自慢の息子だと褒め称える親と、羨望の眼差しと「我が子も・・・」と期待する隣人たち。
我が子の医大合格という成功に幸せの絶頂であるはずの母親が、
ある時池の辺りで猟銃で自殺する。
なぜ、幸せであったはずの母親が死を選んだのか。。。
受験を控えるイェソとその母ヘジン。
ソウル医大合格に向けて【受験コーディネーター】のキム先生を雇う。
キム先生は、あの幸せの絶頂で自殺した母親の息子をコーディネートしていた人でもある。
受験合格に向けて、万全のバックアップ体制を整えるキム先生だが、
話が進んでいくと、他にも受験生が医大合格後に自殺していたり、
過去に夫を殺したという容疑をかけられた人物でもあったことが明らかになる。
イェソやヘジンにも、「なぜ?」というトラップをたくさん仕掛けていくのだが、
彼女の行動の理由は・・・?
❤️感想❤️ネタバレあり❤️
キム先生には、昔IQ200とも言われた娘がいた。
「いた」というのにも理由がある。
夫が死んだ事故で脳に損傷を負い、脳の障害をおってしまったのだ。
彼女は山奥のガラス張りになった部屋で積木をして遊ぶ娘の姿を、
堪えられない涙を流しながらみつめる。
IQ200だったはずの娘。
だがその娘はもういない。
障害を負ってしまった娘を受け入れられないキム先生。
直接、娘に会いにいくことはない。ガラスを隔てて、娘の様子を眺めるだけなのだ・・・
一方、イェソの母親ヘジンと対峙するシーンで
「(医大に入れたいという)親の思いではなく、子供の思いを受け入れるべきだった」とヘジンにいう場面がありました。
「受験コーディネーター」という、何がなんでもソウル医大に入れる職務からは、かけ離れた言葉でした。
これは、キム先生の自分へ言い聞かせる言葉だったのかもしれないと思うのです。
「IQ200の娘でなくても、あの子は私の娘なのだ」と自分に言い聞かせる、でも100%受け入れることはできない。。。そんなキム先生の「わかっているけど、できない」ことの表出だったのではないかと思いました。
我が子に期待する親と、
期待に応えるために親を憎む子供、自殺をはかる子供、自分を追い詰める子供。
我が子には投資をした分期待してしまう。
これを行動心理学的にはサンクコストというそうです。
投資した分、投資を取り返そうとするのですね。
でも子育てって、本当に自分の思うように行かない・・・
自分の人生だって100%思い通りなのか、計画通りなのかと言われれば、そんなことはない。
だったら子供の人生だって、他人なのだからもっと計画通りになんていかないはずなのです・・・
でもそこが親という立場。
親だからこそ、自分の思いを分身とも言える子供に投影してしまう。
そしてこのドラマの場合舞台は韓国ですが、
私個人の感想としては、
もう沈み行くしかない日本において、
「生きていくために」子供に投資することがある程度「親のつとめ」となっているのではないかなと感じる部分もなくはないので、
「親のつとめ」と「子どもへの期待・投資」の線引きがとっても難しくなってきているなというのを感じました。
一番好きなシーンは、
子どもがハーバード大学に入ったという嘘をついた子供に対して、親としてこれまでひどいことをしてきたと反省する母を、隣人の母親同士が慰めるシーン。
「子育ては大変すぎるわ」と言って肩を寄せて泣くシーン。
この一言はとても印象的でした。
お母さんなら、「ちょっと大袈裟よね」「これはやりすぎ」という感想ももちろん持ちますが、
「云々、わかる」という納得もたくさんあるドラマ。
感情を乗せられるドラマでもありました。
おうち時間におすすめドラマでした。